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ハレノヒ便り halenohi letters
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バスケットと旅


バスケットと旅 島根県出雲市斐川町
島根・出雲の山あいにある出西窯を、ナンタケットバスケットを手に訪れました。民藝運動の影響を受けた器づくりと、シェーカースタイルに影響を受けたバスケット作家アーサー・R・マーティンの精神。異なる土地で生まれた手仕事が、素材の力と実用性を信じ、暮らしに寄り添う“用の美”を静かに語り合っているようでした。窯のそばに佇む神棚に、ものづくりの尊さを見守る気配を感じた、豊かなひとときでした。

halenohibasket
2025年8月3日


バスケットと旅 京都府伊根町
青い世界に溶け込むバントレイバスケット 今日は旅の相棒として、バントレイバスケットを選び、舟屋の残る静かな田舎町を訪ねました。 どこか船を思わせる細長いフォルムのバントレイバスケットは、今回訪れた舟屋のある町の風景によく馴染みます。白いリネンの内袋を合わせると、それはまるで小さな帆のように見え、旅の気分をやさしく盛り上げてくれます。 このバントレイバスケットは、縦に86本の籐(ステーブとよばれています)を配して編まれたもの。5年ほど前の作品のため、エイジングにより色艶の深みが増し、手に取るたびにその美しさと味わいを実感します。収納力もたっぷりで、iPad mini、日傘やその他小物類を入れても余裕があり、旅のお供にぴったりです。 ナンタケットバスケットは、海で生まれたバスケットです。ナンタケット島では「ライトシップ(灯台船)バスケット」とも呼ばれています。それは1856年の灯台船「The Nantucket No.1 New South Shoals lightship」の船員たちに由来するそうです。 かつてナンタケット島周辺の海域は、航行が非常

halenohibasket
2025年6月20日
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